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Global Risk Reports
国際情勢レポート

カメルーン, テロ
英語圏の武装闘争激化で危惧される2大都市でのテロ
2020年5月27日
カメルーン南西部の英語圏では、国土の8割を占めるフランス語圏からの分離独立を標榜する武装グループが武装闘争を展開しており、約3年間に3,000人以上の住民や治安要員などが死亡した。
今年2月に実施された下院選挙では、ポール・ビヤ大統領率いる与党「カメルーン人民民主連合(RPDC)」が全議席の8割近くを獲得して強権的体制を維持し、英語圏住民の多くが不満を高める結果となった。
4月12日には首都ヤウンデで分離独立派によると見られる高級スーパーマーケットを狙った爆破計画が摘発されたが、今後、分離独立派の活動がヤウンデや最大都市ドゥアラにも拡大することが危惧される。

保健衛生, 中東諸国
3年連続で犯罪減少、地域によって発生傾向に差
2020年5月1日
ドイツ連邦刑事局(BKA)犯罪統計によれば、同国における2019年の犯罪総件数は前年比2.1%減で、3年連続の減少となった。
主要都市ではハンブルク、フランクフルト、ミュンヘンで犯罪総件数が減少した一方、デュッセルドルフでは前年比2.9%増加した。
州・都市州別の発生件数では、ノルトライン・ヴェストファーレン州が殺人・同未遂、ひったくり、スリなどの罪種においてワースト1位であった。
主要都市では、犯罪被疑者に占める外国籍者の割合が依然として高く、フランクフルトでは全体の53.3%、ミュンヘンでは48.9%であった。
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